PSP PCツール pbp unpacker

PSPの『.PBP』『.SFO』ファイルからデータ取り出したり、パッケージ化できるPCツールの紹介です。

今回は、PBPの作成方法です。PSPの改造などは無しでできます。

  1. pbp-unpackerをダウンロード後、解凍します。
    ダウンロード:pbp-unpacker

  2. pbp-unpacker.exeを起動し、newをクリック!
    new2.jpg → new2.jpg

    アイコン、背景用画像作成

    ICON0.png
    アイコン画像(形式:PNG/サイズ:140×80)
    PIC1.png
    背景画像(形式:PNG/サイズ:480×272)
    ICON1.pmf
    アイコン動画(形式:PMF)
    PIC0.png
    説明欄画像(形式:PNG/サイズ:310×180)
    SND0.at3
    BGM(形式:AT3)
  3. 上記の形式で画像などをつくったら『…』を開いて画像を選択します。
  4. メモリースティック内の適当なセーブデータを開いて『PARAM.SFO』を、PARAM.SFOにドラッグします。
    ms0:/PSP/SAVEDATA/セーブデータ/PARAM.SFO
  5. Saveをクリックし保存します。
  6. EBOOT.PBPをPARAM.SFOにリネームして、使いたいところに移動させて完了です。

これを使えば、ゲームの起動前の画像を変えたり、画像つきのファイルもつくれます。

20111107001619.jpg → 20111107002337.jpg

ちょっとショットの昔作ったフォルダです。
メモリースティックのSCREENSHOT内に、おくとこんな感じになります。

ms:/PSP/SCREENSHOT/フォルダ名/PARAM.SFO

自分好みのフォルダにしたいときは使ってみてください。 おつかれさまでした。