PSPの『.PBP』『.SFO』ファイルからデータ取り出したり、パッケージ化できるPCツールの紹介です。
今回は、PBPの作成方法です。PSPの改造などは無しでできます。
- pbp-unpackerをダウンロード後、解凍します。
ダウンロード:pbp-unpacker - pbp-unpacker.exeを起動し、newをクリック!
→アイコン、背景用画像作成
- ICON0.png
- アイコン画像(形式:PNG/サイズ:140×80)
- PIC1.png
- 背景画像(形式:PNG/サイズ:480×272)
- ICON1.pmf
- アイコン動画(形式:PMF)
- PIC0.png
- 説明欄画像(形式:PNG/サイズ:310×180)
- SND0.at3
- BGM(形式:AT3)
- 上記の形式で画像などをつくったら『…』を開いて画像を選択します。
- メモリースティック内の適当なセーブデータを開いて『PARAM.SFO』を、PARAM.SFOにドラッグします。
ms0:/PSP/SAVEDATA/セーブデータ/PARAM.SFO
- Saveをクリックし保存します。
- EBOOT.PBPをPARAM.SFOにリネームして、使いたいところに移動させて完了です。
これを使えば、ゲームの起動前の画像を変えたり、画像つきのファイルもつくれます。
ちょっとショットの昔作ったフォルダです。
メモリースティックのSCREENSHOT内に、おくとこんな感じになります。
ms:/PSP/SCREENSHOT/フォルダ名/PARAM.SFO
自分好みのフォルダにしたいときは使ってみてください。 おつかれさまでした。